2023年第3回きものを楽しむさくらの会を武蔵浦和コミュニティセンターにて行いました。
参加者は5名、4月下旬に開催される一般財団法人民族衣装文化普及協会 無料公開講座「女性文化大学」で披露する着付けを中心に練習いたしました。
Nさん:相モデルで振袖(着物まで)、 補正の確認(タオルのみ使用)
Ⅰさん:相モデルで女袴
Aさん:相モデルで女袴、自装練習(二重太鼓)
Mさん:相モデルで女袴
Yさん:自装練習(二重太鼓)
Yさん(写真)感想
いつもうまく行かず気になっていた、お稽古着の背中の皺の原因について先生に教えて頂きました。
現代人の手足の長い体型に合わせたプレタポルテの着物のため、裄丈が長い寸法となり、背の左右に皺が寄りやすいつくりとなっているとの事で納得しました。
下半身は脇線の位置も、身幅もピッタリ体型に合いますが、裄丈を得るために肩巾を広くしている関係で上半身はブカブカだったようです。
サイズの問題とは言え、可能な限り見栄え良く見えるよう、今回教わったコツでカバーしようと思います。