武蔵浦和コミセンにて着付け練習【2024年第7回きものを楽しむさくらの会】

武蔵浦和コミセンにて着付け練習 【2024年第3回きものを楽しむさくらの会】

2024年第7回きものを楽しむさくらの会を武蔵浦和コミュニティセンターにて行いました。
参加者は3名、先月の第6回は参加者少なく中止としたため久しぶりの練習会、振袖の下着~着物までを練習しました。

Yさん感想
腰紐は横に真っすぐ掛けるのが基本です。
基本のかけ方ですと、おはしょりのラインが左下がりとなり、真っすぐに直す一手が必要となります。
基本を押さえた上で、今回はあえて邪道とも言える裏技を試してみました。
また、着姿が格好良くなる腰紐の掛け方やその理由やコツなどについて学び、理解を深めました。

武蔵浦和コミセンにて着付け練習 【2024年第4回きものを楽しむさくらの会】
【あえての左上がり】
左右真っすぐに腰紐を掛けるとおはしょりのラインが左下がりとなるため、あえて左上がりに
武蔵浦和コミセンにて着付け練習 【2024年第4回きものを楽しむさくらの会】
【後ろ上がり】
おはしょりのラインが後ろ上がりとなり、着上がりが若々しく、格好良くなる
【締める際の力加減】
紐を前から後ろへ押し当てる時は強く、後ろで交差の際は力任せに締め込まない事で着心地が良くなる
また、紐の下のラインを押し付けるイメージで締めると、お腹周りがスッキリした印象の着上がりとなる